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米モニュメンタル・スポーツ&エンタテインメント社とNBAワシントン・ウィザーズに関する業務提携を締結

2020.04.14 (Tue)
米モニュメンタル・スポーツ&エンタテインメント社とNBAワシントン・ウィザーズに関する業務提携を締結

2020年4月吉日

スポーツブランディングジャパン株式会社(東京都港区:代表取締役 日置貴之、以下SBJ)はモニュメンタル・スポーツ&エンタテインメント社(米国ワシントンD.C.、以下MSE)と日本におけるビジネスパートナー契約を締結いたしました。SBJは、MSEが保有する米プロバスケットボールリーグNBAのワシントン・ウィザーズに関連するデジタルメディア運営、スポンサーシップセールス等のサポート業務を行います。

MSEはワシントン・ウィザーズをはじめ、米プロアイスホッケーリーグNHLのワシントン・キャピタルズ、米女子プロバスケットボールリーグWNBAのワシントン・ミスティクス、eスポーツチームなど複数のプロスポーツチームを保有しており、本拠地であるキャピタル・ワン・アリーナ(ワシントンD.C.)を拠点として、年間400試合、約450万人を動員する幅広いスポーツビジネスを展開しています。NBAのアジアにおける人気拡大に加え、2019年シーズンから八村塁選手がウィザーズに加入したことを背景に、日本におけるファンサービス強化、ファン層拡大、事業拡大など積極的な活動をスタートしています。

SBJは日本を基盤にシンガポールおよびトロントに拠点を持ち、アジアを中心とした国際的なスポーツリーグ等のコンテンツ販売や、諸外国企業の日本におけるビジネスパートナーとして、放送権販売、スポーツ観点からのブランディング戦略構築、ビジネス戦略構築、デジタルメディア運営、マーチャンダイジングサポート、広報活動、イベント運営など幅広い業務を行っています。

今回のパートナーシップにより、SBJはMSEと連携し、デジタルメディアや日本企業とのスポンサーシップを通じて、ファン拡大および事業拡大を目指すとともに、世界最高峰のスポーツシーンで活躍する八村塁選手をはじめとするNBAワシントン・ウィザーズの選手のプレーやチームの魅力を発信し、日本の多くのアスリートや子どもたちに、大きな夢を与える活動を目指します。

本件についてのお問い合わせ先:
スポーツブランディングジャパン株式会社
醍醐 辰彦